木下アカデミー京都アイスアリーナとは? わかりやすく解説

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木下アカデミー京都アイスアリーナ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/24 16:26 UTC 版)

木下アカデミー京都アイスアリーナ
施設情報
愛称 京都宇治アイスアリーナ
用途 アイススケートカーリング
収容人数 300席(仮設)
建築主 京都スケート、パティネレジャー
管理運営 パティネレジャー
敷地面積 約17,000 m2
建築面積 約4,800 m2
竣工 2019年12月14日
総工費 18億5千万円
所在地 京都府宇治市宇治折居
位置 北緯34度52分30秒 東経135度48分22秒 / 北緯34.87500度 東経135.80611度 / 34.87500; 135.80611 (木下アカデミー京都アイスアリーナ)座標: 北緯34度52分30秒 東経135度48分22秒 / 北緯34.87500度 東経135.80611度 / 34.87500; 135.80611 (木下アカデミー京都アイスアリーナ)
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木下アカデミー京都アイスアリーナ(きのしたアカデミーきょうとアイスアリーナ)は、京都府宇治市にあるアイススケートカーリングの施設。別称は京都宇治アイスアリーナ。

施設概要

リンクは2面あり、国際規格に対応するメインリンク(60メートル×30メートル)と、サブリンク(46メートル×18メートル、カーリング3シート対応)がある[1][2]。主に練習で利用され、観客席は仮設で備える[3]

2019年12月15日に開業した[4]。京都府スケート連盟と京都府アイスホッケー連盟の会員が設立した一般社団法人京都スケートが所有する施設で、敷地は京都府が提供し、運営はパティネレジャーが行う。ネーミングライツは木下グループが取得した[5]

一般利用は10時から17時45分まで、他の時間帯は競技者等への貸切利用としている[1]

その他

  • メダリスト - つるまいかだによるフィギュアスケート漫画。作中に当施設が登場する[6]

脚注

関連項目

外部リンク




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