服部憲春
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/06/01 13:39 UTC 版)
服部 憲春[1]（はっとり のりはる、生没年不詳）は、日本の政治家。奈良県北葛城郡上牧村村長[1][2][3]。北葛城郡消防団長[1]。上牧村農協組合長[1][2]。
人物
部落解放運動の活動家木村京太郎は『部落（43）』で、各界に活躍する奈良県の被差別部落出身者として服部憲春の名前を挙げている[1]。
家族
部落解放同盟上牧支部長で、上牧町議会副議長の服部公英は孫[3]。
脚注
- ^ a b c d e f 『部落（43）』55頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2024年12月5日閲覧。
- ^ a b 『奈良県年鑑 1954年』257頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2024年12月5日閲覧。
- ^ a b 『人権と部落問題 62（11）（806）特別号 2010・9』86頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2024年12月5日閲覧。
- ^ 『済生 The newsletter of Social Welfare Organization Saiseikai Imperial Gift Foundation, Inc 18（11）』26頁（国立国会図書館デジタルコレクション）。2024年12月5日閲覧。
参考文献
- 『済生 The newsletter of Social Welfare Organization Saiseikai Imperial Gift Foundation, Inc 18（11）』恩賜財団済生会、1941年。
- 『部落（43）』部落問題研究所出版部、1953年。
- 大和タイムス社 編『奈良県年鑑 1954年』大和タイムス社、1953年。
- 『人権と部落問題 62（11）（806）特別号 2010・9』部落問題研究所、2010年。
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