時をかける少女 (アニメ映画)とは?

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時をかける少女 (アニメ映画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/21 04:35 UTC 版)

時をかける少女』(ときをかけるしょうじょ)は、2006年7月15日角川ヘラルド映画から公開された日本SFアニメ映画筒井康隆同名の小説を原作としている。監督は細田守、アニメーション制作はマッドハウス。各国の映画祭などで多くの賞を受賞するなど、高い評価を受けた。キャッチコピーは「待ってられない 未来がある。




注釈

  1. ^ 音声コメンタリーでは名前の読みは「せきみ」。
  2. ^ クルミ形という設定について細田は、『銀河鉄道の夜』に登場するクルミの化石から着想したと述べている[7]
  3. ^ 千昭はリストバンドで隠した左手首に表示されていた。表示箇所(チャージした場所との関連等)についての明確な説明や設定はなされていない。
  4. ^ 真琴が思い付いて実践した操作方法のうち、最初に利用できたものが「助走をつけてジャンプ」であった。
  5. ^ 原作や1983年版映画では「西暦2660年」の研究者である。
  6. ^ 監督の細田は、「個人個人が未来を構築する」という立場から、千昭が「個人的な想いから現代にやってくる」設定にしたと述べ、絵の制作背景から未来を想像させる形にしたと話している[10]
  7. ^ 「隠岐配流図」は1989年の『室町時代の屏風絵 「国華」創刊100年記念特別展』で、実際に東京国立博物館で展示されたことがある。また、東博の研究員である鷲頭桂によれば、「隠岐配流図」は先行研究おいて『増鏡』の後鳥羽院もしくは後醍醐天皇の隠岐配流を描いたものとされてきたが、実際は『源氏物語』の「須磨」「明石」が典拠になっているという[19]
  8. ^ ただし、舟木本「洛中洛外図屏風」については、本作公開後に岩佐又兵衛の作であることが有力視されるようになっている[21]
  9. ^ なお、岡田は番組でオンエアされなかった箇所では、「見たことがない」タイムリープ機の表現と(現実にある)携帯電話による会話が共存する世界が、「すごい不思議なリアリティを出している」と評価する発言もおこなっている[37]

出典

  1. ^ 「時をかける少女」公式ブログ (2006年6月13日). “映画公開日が確定しました”. 2007年12月19日閲覧。
  2. ^ シネマトゥデイ (2006年8月10日). “ネットの口コミで大ヒット?『時をかける少女』は連日超満員!”. 2007年12月19日閲覧。
  3. ^ NBonline (2006年9月15日). “【ヒットの“共犯者”に聞く】映画「時かけ」の場合 I”. 2007年12月19日閲覧。
  4. ^ 『時をかける少女』DVD発売 - 生みの親に聞いた「今だから言えるヒットの"秘密"”. マイナビ (2007年4月26日). 2018年4月7日閲覧。
  5. ^ a b c d AV Watch編集部 (2007年4月24日). “買っとけ!DVD 第238回 話題になってるけど面白いの?'06年最高のアニメ映画「時をかける少女」”. 2007年12月22日閲覧。
  6. ^ サマーウォーズ製作委員会『サマーウォーズ』劇場内配布広告より。
  7. ^ 金曜ロードショー公式twitter(2015年7月17日)
  8. ^ 『絵コンテ』、p.227
  9. ^ 『時をかける少女 NOTEBOOK』、p.71
  10. ^ 『時をかける少女 NOTEBOOK』、p.87
  11. ^ AV Watch (2007年12月13日). “Amazon、2007年のベストセラーランキングを発表”. 2007年12月23日閲覧。
  12. ^ TSUTAYA DISCAS (2007年). “TSUTAYA DISCAS 宅配DVD/CDレンタル|時をかける少女”. 2007年12月23日閲覧。
  13. ^ a b 『時をかける少女 NOTEBOOK』、p.82。
  14. ^ 『時をかける少女 NOTEBOOK』、p.83。
  15. ^ 『時をかける少女 NOTEBOOK』、p.68。
  16. ^ 『時をかける少女 NOTEBOOK』、p.84。
  17. ^ 大須王 (2007年8月2日). “初めてアニメーション映画化された『時をかける少女』の細田守監督と声優に挑戦した関戸優希に訊く”. 2007年12月22日閲覧。
  18. ^ a b c マイコミジャーナル (2006年7月18日). “【レポート】夏休み映画2006 - タイムリープよ、もう一度。この夏が旬のアニメ映画『時をかける少女』”. 2007年12月22日閲覧。
  19. ^ 『美術史』58(2)、pp.340-357、2009。
  20. ^ 細田守・松嶋雅人「対談 映像演出家から見た久隅守景の造形 ─劇場版アニメーション『時をかける少女』の細田監督と─」、松嶋雅人『久隅守景』至文堂〈日本の美術489〉、2007年 ISBN 978-4-7843-3489-6
  21. ^ 国宝指定が決定!「洛中洛外図屏風(舟木本) 」が東京国立博物館にて5月8日(日)まで公開に - SPICE(2016年4月27日)
  22. ^ 時をかける少女 公式ブログ (2008年6月8日). “時をかける少女:アメリカ公開間近!、吹き替え版も登場だよ”. 2009年8月11日閲覧。
  23. ^ シッチェス・カタロニア国際映画祭 (2006年10月14日). “Awards 2006” (英語). 2007年12月27日閲覧。
  24. ^ アニメーション神戸 (2006年10月19日). “第11回アニメーション神戸賞 受賞者・受賞作品決定”. 2007年12月27日閲覧。
  25. ^ スポーツ報知 (2007年). “報知映画賞 受賞作品・受賞者”. 2006年5月2日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2007年12月27日閲覧。
  26. ^ 文化庁メディア芸術プラザ (2006年). “2006年 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 大賞 時をかける少女”. 2007年12月27日閲覧。
  27. ^ 日本アカデミー賞公式サイト (2007年). “第30回 日本アカデミー賞”. 2007年2月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2007年12月27日閲覧。
  28. ^ MSN エンターテイメント×Invitation Invitation AWARDS (2006年). “各部門受賞者・受賞作品紹介 アニメーション賞”. 2007年12月27日閲覧。
  29. ^ 毎日映画コンクール (2006年). “毎日映画コンクールの歩み”. 2009年2月21日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2007年12月27日閲覧。
  30. ^ AMDAWARD (2006年). “AMDAWARD--第12回 AMD Award '06 大賞/総務大臣賞--”. 2008年1月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2007年12月27日閲覧。AMDAWARD (2006年). “AMDAWARD--第12回 AMD Award '06 Best Director賞--”. 2007年12月27日閲覧。
  31. ^ マイコミジャーナル (2007年2月19日). “『嫌われ松子』から若手作品まで「第21回デジタルコンテンツグランプリ」”. 2007年12月27日閲覧。
  32. ^ 東京国際アニメフェア (2007年). “TAF2007 第6回東京アニメアワード 受賞作品を発表いたしました”. 2007年12月27日閲覧。
  33. ^ アヌシー国際アニメーション映画祭 (2007年). “SELECTED MOVIES” (英語). 2007年12月27日閲覧。
  34. ^ 日本SFファングループ連合会議 (2007年). “星雲賞リスト”. 2007年12月27日閲覧。
  35. ^ 「新日本様式」協議会 (2007年). “J100 時をかける少女”. 2007年12月27日閲覧。
  36. ^ 『BSアニメ夜話vol.9 時をかける少女』、pp.78 - 80
  37. ^ 『BSアニメ夜話vol.9 時をかける少女』、p.65
  38. ^ 『BSアニメ夜話vol.9 時をかける少女』p.72、
  39. ^ 『BSアニメ夜話vol.9 時をかける少女』p.66、
  40. ^ 『BSアニメ夜話 時をかける少女vol.9 時をかける少女』pp.61 - 62、
  41. ^ 筒井康隆、アニメ『時をかける少女』を語る
  42. ^ 週刊アスキー 8/15号アスキー。(2009/7/3閲覧)
  43. ^ アニメ映画ヒロインがPC雑誌表紙に日刊スポーツ、2006年7月31日。
  44. ^ 博物館で野外シネマ - 東京国立博物館(過去のイベント)
  45. ^ 博物館で野外シネマ - 東京国立博物館(過去のイベント)
  46. ^ “映画「時をかける少女」野外上映で6500人超のファンが集結 日本最大級の動員を達成”. アニメ!アニメ!. (2016年7月20日). http://animeanime.jp/article/2016/07/20/29566.html 2016年7月24日閲覧。 
  47. ^ 全曲ライブの会場である「よみうりホール」でのMCにて本人が発言。
  48. ^ 全曲ライブ有難うございました! 公式サイト 2016年07月27日閲覧(スタジオ地図から贈呈された花輪の写真あり)




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