提謂経とは? わかりやすく解説

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だいいきょう 【提謂経】

二巻北魏の僧曇靖が著した『提謂波利経』のこと。仏が提謂とその弟波利(共に商人)らに五戒十善などを説いたことを述べる。曇靖は民衆教化のため意識的にこの偽経作った。→ 五時教


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