直示天秤とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 自然科学 > 計測 > > 直示天秤の意味・解説 

直示天秤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/29 02:20 UTC 版)

直示天秤(ちょくしてんびん)は手動天秤における分銅調節を自動化し、試料の質量をデジタル表示できるようにした装置であり、1945年にエアハルト・メトラーにより発表されたと言われる。日本では島津製作所が1948年に発表したという。それまで分析化学をはじめ化学や薬学の分野で広く使われていた上皿天秤に置き換わっていったが、最近では電子天秤に取って代わられつつある。




「直示天秤」の続きの解説一覧




直示天秤と同じ種類の言葉

このページでは「ウィキペディア」から直示天秤を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から直示天秤を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から直示天秤を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「直示天秤」の関連用語

直示天秤のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



直示天秤のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの直示天秤 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS