房陵公主とは? わかりやすく解説

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房陵公主

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 03:43 UTC 版)

房陵公主
続柄 高祖第六皇女

称号 房陵大長公主
身位 公主→大長公主
出生 武徳2年(619年
死去 咸亨4年閏5月3日
673年6月22日
配偶者 竇奉節
  賀蘭僧伽
父親 高祖
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房陵公主(ぼうりょうこうしゅ)は、中国の高祖李淵の六女。

生涯

武徳4年(621年)11月、永嘉公主に封ぜられ、竇奉節(竇軌の子)に降嫁した。永徽5年(654年)、房陵大長公主に改封され、賀蘭僧伽(賀蘭祥の曾孫)に降嫁した。咸亨4年(673年)閏5月、九成宮の山邸で亡くなった。その年の10月に献陵に陪葬された。

伝記資料

  • 新唐書』巻83 列伝第8「諸帝公主伝」
  • 大唐故房陵大長公主墓誌銘并序



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