或るアホウの一生
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/12/25 06:55 UTC 版)
| 或るアホウの一生 | |
|---|---|
| ジャンル | 青年漫画 将棋漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | トウテムポール |
| 出版社 | 小学館 |
| 掲載誌 | ヒバナ→マンガワン・裏サンデー |
| レーベル | ビッグコミックス |
| 発表号 | ヒバナ：2015年4月号 - 2017年9月号 |
| 発表期間 | 2015年4月 - 2018年10月18日 |
| 巻数 | 全4巻 |
| 話数 | 全28話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画 |
| ポータル | 漫画 |
『或るアホウの一生』（あるアホウのいっしょう）は、トウテムポールによる日本の漫画。漫画雑誌『ヒバナ』（小学館）にて2015年4月号（創刊号）[1]から2017年9月号（最終号）まで連載され、以後は漫画アプリ『マンガワン』に移籍して2018年10月18日まで配信された[2]。棋譜監修は橋本崇載。
あらすじ
将棋のプロ棋士養成機関に所属する高以良瞬が三段リーグ突破を目指して奮闘する。
登場人物
- 高以良瞬
- 本作の主人公。日本将棋連盟のプロ棋士養成機関奨励会三段。高校3年生。17歳。東京出身。
- 夏目颯一郎
- 奨励会三段。17歳。瞬と同門。
- 迫右羽介
- 奨励会三段。23歳。広島出身。
- 牧野司郎
- 奨励会三段。23歳。
- 光堂寺
- 瞬と颯一郎の師匠。
- 灰島紫紅
- 瞬が幼い時に将棋を教わった元・プロ棋士。
書誌情報
- トウテムポール『或るアホウの一生』小学館〈ビッグコミックス〉、全4巻
- 2015年10月7日発売[3]、ISBN 978-4-09-187248-7
- 2016年10月12日発売[4]、ISBN 978-4-09-187825-0
- 2017年11月10日発売[5]、ISBN 978-4-09-189738-1
- 2019年1月18日発売[6]
脚注
- ^ Inc, Natasha. “新青年マンガ誌・ヒバナ、本日発刊！東村アキコらの特典や複製原画展も”. コミックナタリー. 2024年12月23日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “将棋を題材にした「或るアホウの一生」マンガワンで再連載、プレゼント企画も”. コミックナタリー. 2024年12月23日閲覧。
- ^ “或るアホウの一生 １ | 書籍”. 小学館. 2024年12月23日閲覧。
- ^ “或るアホウの一生 ２ | 書籍”. 小学館. 2024年12月23日閲覧。
- ^ “或るアホウの一生 ３ | 書籍”. 小学館. 2024年12月23日閲覧。
- ^ “或るアホウの一生 4 | 電子書籍”. 小学館. 2024年12月23日閲覧。
外部リンク
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