感力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/15 08:40 UTC 版)
人間の持つ五感を駆使して感じる心。生きる力。
・美しいものを見きわめる眼力。自然の美しさを見のがさない心のゆとり。
・あらゆる音に耳をすます。風の音、水音、虫や鳥や人の声などを聞く静かな心。
・皮膚感覚。空気を感じる。ふれあいなどの暖かい心。
・するどい嗅覚。時代を読み解く感覚も含まれる。
なぞの五感を総合的に使った生きる力。現代人が失いがちな原始の感覚を呼びもどす事。すなわち「感力」へのめざめ
参考書籍:「感力へのめざめ-答は自分がもっている-」
発行日 1997年4月27日初版/2009年5月第二版
発行元 ベリーオーティナリーピープル制作委員会/㈱現代手織研究所
”知力・体力があって感力が辞書にない”
もしかして、世の中の混沌の元は、ここにあるのでは?!
と著書が現代に問いかけ、新しい時代への「感力のめざめ」を呼びかけます。
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