想いは遙かなる茶都へ(本編第4巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 06:50 UTC 版)
「彩雲国物語」の記事における「想いは遙かなる茶都へ(本編第4巻)」の解説
秀麗と影月は浪燕青らとともに、権力争いの混乱の中にある任地の茶州州都・琥璉へ向かう。茶州を牛耳る茶家の当主をねらう茶仲障は、中央の介入を避けるため秀麗達へ刺客を送り込む。刺客の襲撃を受けて離ればなれになってしまった秀麗達であったが、何とか合流に成功する。しかし、秀麗に恋心をいだいた茶朔洵に、秀麗は劉輝から下賜された蕾の簪を奪われてしまった。
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