御茶漬とは? わかりやすく解説

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御茶漬

読み方:おちゃづけ

  1. 遊女自分御客以外に知合ひなる他の客と通ずるを云ふ。
  2. 吉原遊女が他客に惚れ、其狎妓に秘して密かに通ずるを云ふ。本膳の後にアツサリお茶漬饗すとの意ならんか。
  3. 御茶漬。吉原遊女が他客に惚れ其の狎妓に秘して密かに通ずるをいふ。本膳の後にあつさりお茶漬饗するとの意。

分類 東京花柳界

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