廿日大師
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 15:41 UTC 版)
高野山清浄心院蔵。木像で、背中に「微雲管」の三文字の記文がある。空海が入定の前日に自身の木像を刻み、背の上に「微雲管」と書き入れたと伝えられている。
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廿日大師
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 23:31 UTC 版)
廿日大師(はつかだいし)は、空海の木像で、背中に「微雲管」の三文字の記文がある。承和2年、空海が入定の前日(3月20日)に自身の木像を刻み、背の上に「微雲管」と書き入れたと伝えられている。後世、その木像を「廿日大師」と称されるようになった。
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