常泉寺_(魚津市)とは? わかりやすく解説

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常泉寺 (魚津市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 15:12 UTC 版)

常泉寺
所在地 富山県魚津市上村木2丁目17-31
位置 北緯36度49分30.346秒 東経137度24分43.657秒 / 北緯36.82509611度 東経137.41212694度 / 36.82509611; 137.41212694座標: 北緯36度49分30.346秒 東経137度24分43.657秒 / 北緯36.82509611度 東経137.41212694度 / 36.82509611; 137.41212694
山号 巖谷山
宗旨 曹洞宗
本尊 釈迦如来
創建年 享禄2年(1529年)
開基 悦伝紹欣
法人番号 5230005003598
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常泉寺(じょうせんじ)は、富山県魚津市に所在する曹洞宗の寺院。巖谷山。

概要

戦国時代松倉城椎名氏の居寺として大熊に位置していた。その後東城に移り、1615年魚津城真成寺の近くに移転した。以降、昭和中期まで魚津町を代表する寺院だったが、1956年魚津大火により山門を焼失。さらに大火後の区画整理により、現在地に移転した。

その他

天正4年(1576年)、椎名康胤の子椎名康次が松倉城下の常泉寺 (魚津市)に入り、松室文寿と称したといわれる。

関連項目




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