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川合清隆

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 10:07 UTC 版)

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川合 清隆(かわい きよたか、1940年- )は、フランス文学者甲南大学名誉教授。

人物・来歴

愛知県生まれ。1963年名古屋大学文学部仏文科卒、70年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。甲南大学文学部助教授、教授。2008年退任、名誉教授。ルソーを研究。

著書

  • 『ルソーの啓蒙哲学 自然・社会・神』名古屋大学出版会 2002
  • 『ルソーとジュネーヴ共和国 人民主権論の成立』名古屋大学出版会 2007
編著
  • 『図解フランス語会話』編 海文堂出版 1972

翻訳

  • 『ルソー全集 第8巻』「山からの手紙」白水社 1979
  • ジャン・ゲーノ『ジャン=ジャック・ルソー伝 ルソー全集 別巻 1』宮ケ谷徳三共訳 白水社 1981
  • ラオンタン「未開人との対話」『ユートピア旅行記叢書 第4巻 (ヨーロッパ精神の危機の時代 2)』岩波書店 1998
  • マブリ『市民の義務と権利』京都大学学術出版会、2014

参考




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