川口駅 (樺太拓殖鉄道)とは? わかりやすく解説

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川口駅 (樺太拓殖鉄道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/10 21:49 UTC 版)

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川口駅(かわぐちえき)は、樺太大泊郡富内村に存在した樺太拓殖鉄道である。

歴史

  • 1936年11月1日皆岸駅 - 富内駅間が開通[1]
  • 1940年:バスとの競合により休止[2]
  • 1942年:王子製紙大泊工場への木材輸送のため貨物輸送のみ再開。
  • 1944年1月:王子製紙大泊工場の操業中止に伴い貨物輸送休止(事実上の廃線)。

隣の駅

樺太拓殖鉄道
皆岸駅 - 川口駅 - 富内駅

脚注

  1. ^ 国立国会図書館デジタルコレクション 樺太要覧 昭和13年
  2. ^ А.И.Костанов Самая восточная дорога России

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