島輪状溝とは? わかりやすく解説

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島輪状溝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/10 21:05 UTC 版)

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脳: 島輪状溝
白字で小さく Circular sulcus と書かれている所が島輪状溝
名称
日本語 島輪状溝
英語 Circular sulcus of insula
ラテン語 sulcus circularis insulae
略号 crs
関連構造
上位構造 島葉
関連情報
NeuroNames 関連情報一覧
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グレイの解剖学 書籍中の説明(英語)
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島輪状溝(とうりんじょうこう、Circular sulcus of insula)は、島皮質の周囲を取り囲むように存在する脳溝。島皮質と弁蓋の境界を成している[1]。環状溝(かんじょうこう)とも言う。

関連項目

脚註

  1. ^ Türe U, Yaşargil DC, Al-Mefty O, Yaşargil MG. (1999年4月). “Topographic anatomy of the insular region”. J Neurosurg. 90 (4): 720-33. PMID 10193618. http://pa.slu.edu/uploads/Intrinsic_Brain/Yasargil_Ture8.pdf. 



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