岩寺先史遺跡
(岩寺洞先史住居址 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/25 09:27 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
![]() |
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2019年9月) |
岩寺先史遺跡 | |
---|---|
![]() 岩寺先史遺蹟地 |
|
各種表記 | |
ハングル: | 암사선사유적지 |
漢字: | 岩寺先史遺蹟地 |
発音: | アムサソンサユジョクチ |
岩寺先史遺跡(アムサせんしいせき)は、大韓民国ソウル特別市江東区にある遺跡公園である。「岩寺洞先史住居址」として韓国の史跡に指定されている。
約6000年前の新石器時代から青銅器時代にかけての遺跡、土器がこの地より発掘されており、1998年に一般公開化された。現在は屋外に、新石器時代の竪穴式住居が、屋内に原始生活展示館が設置されている。尚、竪穴式住宅は直接中に入れるようになっており、当時の生活の一面を窺い知れるようになっている。原始生活展示館は、出土した土器や竪穴式住宅の解説などが施されている。
入場料は大人500ウォン、子供は300ウォン。開場時間は午前9時30分から午後6時。毎週月曜日が休館。
交通アクセス
鉄道
- ソウル特別市
関連項目
外部リンク
- 岩寺先史遺跡 : ソウル市観光公式サイト (日本語)
座標: 北緯37度33分37.7秒 東経127度7分48.5秒 / 北緯37.560472度 東経127.130139度
固有名詞の分類
- 岩寺先史遺跡のページへのリンク