山口弁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/09 02:22 UTC 版)
山口方言(やまぐちほうげん)又は山口弁(やまぐちべん)は、山口県で使用されている日本語の方言である。方言区画上の分類としては、中国方言のうち、広島県西部方言(安芸方言)や島根県西部方言(石見方言)とともに西中国方言に属するとされる。また、中国地方南部に分布する山陽方言に分類されることもある。防長方言、長州方言、防長弁、山口ことば、萩ことばなどとも言う。
- ^ 金田一春彦(1977)「アクセントの分布と変遷」大野晋・柴田武編『岩波講座日本語11 方言』岩波書店
- ^ 旅9 - DTI。 記事中で宇野千代(岩国市出身)の『生きて行く私』『残ってゐる話』を引用している。用例あり。
- ^ 「すいばりが立つ」の勢力図は - 産経新聞、2022年7月24日
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