山口家継とは? わかりやすく解説

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山口家継

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/21 20:56 UTC 版)

山口 家継(やまぐち いえつぐ、生没年不詳)は、平安時代末期の武蔵国入間郡の武将。通称は小七郎。父は村山頼家。子に山口家俊・仙波家信。初代山口城主。武蔵山口氏の祖。

武蔵七党村山党の一族。兄弟の大井家綱・宮寺家平・金子家範と共に武蔵国入間郡及び多摩郡北部に勢力をはっていた。

家継は入間郡山口(所沢市山口)に移住し山口城を築城。山口氏を称した。子孫は代々山口に住した。




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