尼丁 隆吉 (あまちょう りゅうきち、1993年 10月20日 - )は、日本 のシンガーソングライター 。大阪府 出身[1] 。
来歴・人物
高校1年生からシンガーソングライターとして活動。卒業までの3年間で約250回のライブ公演を行い、オリジナル曲は80曲を超える。
初舞台である『合唱ブラボー! 』で、転校生役本間秀行(通称ひでやん)として自身の持ち歌である「white」を熱唱。ワンフレーズであったが観客の心を打った。その稽古場では、休憩中に様々な歌を披露し、共演者から絶賛された。
2012年12月30日、俳優活動を辞め、歌手活動に専念 することを発表。
2013年11月より、TwitCastingでライブ配信をしている。
2013年12月1日より配信販売が開始された1stシングル「white」 がAmazonヒット商品ランキングで1位になり、同じく12月17日に配信販売開始の1stアルバム「Ryusic」 もAmazonヒット商品ランキングで1位になった。
2013年12月28日、公式サイトがオープンした。
2014年2月中旬に、フランスのパリとグルノーブルでライブを開催する。渡仏の様子は製作中の映像作品になった。
2014年春(3/20〜4/30)、加藤諭史と全国路上ライブの旅を行った[2] 。
2015年2月に公式サイトのオリジナル曲リストが100曲となった[3] 。
2016年1月よりクラウドファンディング ・READYFOR に挑戦し、19日間で目標支援総額の100万円に達した[4] 。
2016年8月12日、上記クラウドファンディングによる初の15曲入りフルアルバム「君と僕の唄」 リリース。
2017年8月31日、3曲入り1コインCD「街角に響くメロディ」 リリース。
2017年11月26日、調布グリーンホール にて250人1stホールワンマンライブ「街角に響くメロディ」 成功[5] 。
2018年9月7日、調布市文化会館たづくり・くすのきホールにて500人2ndホールワンマンライブ「此処から始まるColor」 成功。
武道館ライブを目標に、ホール、ライブハウス以外にも路上、ネット配信などで「心に響く音楽」を歌う正統派シンガーソングライター[6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] 。
ディスコグラフィー
シングル
枚
リリース日
タイトル
1st
2012年6月7日
white
収録曲
white (作詞・作曲:隆吉)
その時は・・・ (作詞・作曲:隆吉)
街路樹 (作詞・作曲:隆吉と匠)
枚
リリース日
タイトル
2nd
2018年9月7日
ありがとう
収録曲
ありがとう (作詞・作曲:尼丁隆吉)
乾かない心 (作詞・作曲:尼丁隆吉)
CANVAS (作詞・作曲:尼丁隆吉)
ありがとう (instrumental)
アルバム
枚
リリース日
タイトル
1st
2013年12月30日
Ryusic
収録曲
知らないうちに
渡せないラブレター
マリオネット
color
wedding road
君に聞いて欲しい歌
枚
リリース日
タイトル
2nd
2014年8月9日
涙の砂浜
収録曲
線香花火
傘日和
アクアリウム
羅針盤
July
涙の砂浜
枚
リリース日
タイトル
3rd
2015年3月
でも。
収録曲
名も無い歌
走っていけよ
いつか君と約束したこの場所
消えない花火
Identity
帰り道
枚
リリース日
タイトル
4th
2016年8月12日
君と僕の唄
収録曲(全曲の作詞・作曲・編曲
尼丁隆吉)
君と僕の唄
HERO
変わらずに
海岸通り
傷
忘れないよ
SKY
仮面
落ち葉
さよなら
茜
identity
約束
君想う夜に
今日も歌うんだ
ミニアルバム
枚目
リリース日
タイトル
1st
2014年4月9日
AQUA
収録曲
ナノバブル水素水の唄 (作詞・作曲: 尼丁隆吉)
アクアリウム (作詞・作曲: 尼丁隆吉)
はらり (作詞・作曲: 加藤諭史)
足跡 (作詞・作曲: 尼丁隆吉、加藤諭史)
枚目
リリース日
タイトル
2nd
2014年7月1日
Ryusic Acoustic
収録曲
人間じゃないか
やさしいうた
羅針盤 (弾き語り ver.)
ナノバブル水素水の唄
参加作品
舞台『合唱ブラボー! 』(2012年4月4日 - 15日)本間秀行(ひでやん)役
がしょブラ★キャスト生トーク!第一弾 稽古場映像(CBGK!Ustream、2012年3月22日)
がしょブラ★キャスト生トーク!第二弾 ゲスト出演(CBGK!Ustream、2012年3月29日)
がしょブラ★終演直後生トーク!第三弾 ゲスト出演(CBGK!Ustream、2012年4月10日)
合唱ブラボー!〜夏合宿2012〜(CBGKシブゲキ!!、2012年8月21日、22日)
脚注
^ a b “尼丁隆吉プロフィール” . 尼丁隆吉.com. http://ryukichi-amacho.com/prof.htm 2014年6月11日 閲覧。
^ “全国路上ライブについて” . 尼丁隆吉.com. (2014年3月20日). http://ryukichi-amacho.com/street_live.htm
^ “尼丁隆吉オリジナル曲リスト” . 尼丁隆吉.com. http://ryukichi-amacho.com/song.htm 2015年3月19日 閲覧。
^ “尼丁隆吉がフルアルバムを制作!” . クラウドファンディングREADYFOR. https://readyfor.jp/projects/ryukichi1020 2016年2月2日 閲覧。
^ “尼丁隆吉:調布市グリーンホール1st Hall one man live「街角に響くメロディ」” . egaophoto.com. (2018年12月17日). http://egaophoto.com/?p=4806
^ ラヂオきしわだ. “シンガーソングライターの尼丁隆吉さん~2013年8月 ”. 2018年12月17日 閲覧。
^ 空色の写真館*音楽堂*. “『年末ジャンボLIVE』 in 藤井寺JAMJAM③*尼丁隆吉・Ryusicレコ発ライブ* ”. 2020年4月25日 閲覧。
^ chofu-npo-supportcenter. “MECPチャリティーライヴ 尼丁隆吉×HaNa~春のくすのき2マン~2014年3月 ”. 2018年12月17日 閲覧。
^ kakaku.com/tv/search. “Momm!!2017年2月 ”. 2018年12月17日 閲覧。
^ エディオン蔦屋家電. “エディオン蔦屋家電1st Anniversary~尼丁隆吉ミニライブ~2018年4月 ”. 2018年12月17日 閲覧。
^ アコースティックライブハウス御茶ノ水KAKADO. “「UTABAKO Vol.7」2018/4/26 ”. 2018年12月17日 閲覧。
^ ライブハウス歌う魚. “『波に乗れる魚』2018/7/26 ”. 2018年12月17日 閲覧。
^ gee-ge【Live&Pub】. “平方元・曽根由希江・尼丁隆吉スリーマンライブ〜2本のとまり木〜2018/10/19 ”. 2018年12月17日 閲覧。
外部リンク