小澤飛悠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/11/06 17:53 UTC 版)
| 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ No.4 | |
|---|---|
| ポジション | SF/PF |
| 基本情報 | |
| 国籍 | |
| 生年月日 | 2004年1月4日(21歳) |
| 出身地 | |
| 身長 | 190cm (6 ft 3 in) |
| 体重 | 92kg (203 lb) |
| キャリア情報 | |
| 高校 | 中部大学第一高等学校 |
| 大学 | 日本体育大学 |
| 経歴 | |
| 2025- | 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ |
小澤 飛悠(おざわ ひゆう、2004年10月4日 - )は、山梨県出身の日本のバスケットボール選手。B.LEAGUEの名古屋ダイヤモンドドルフィンズに在籍している。ポジションはSF,PF。
来歴
大学まで
中部大学第一高等学校時代にU18男子日本代表として『FIBA U18アジア選手権2022』準優勝に貢献した実績を持ち、日本体育大学進学後も主力として活躍。『2024年度男子日本代表チーム ディベロップメントキャンプ』にも招集されている。2025年1月にはシーホース三河に練習生として加入していた。 シックスマンながらチームを優勝に導き、大会MVPを受賞した。『第74回関東大学バスケットボール選手権大会(スプリングトーナメント)』では、5試合で平均18得点2.8リバウンド2.8アシスト、3ポイントシュート成功率は46.7パーセント(15本中7本)をマークした。[1]
プロ選手として
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
2025年7月7日、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとB.LEAGUE 2025-26 SEASONの契約を締結したことが発表された。[2]2025年11月2日、広島ドラゴンフライズとの試合で11得点を挙げる活躍を見せ、チームの100点ゲームに貢献した。[3]
脚注
出典
- ^ “名古屋Dが若手PF2名を獲得…大学MVP、アンダーの代表経験も持つ小澤飛悠と米出身23歳”. バスケットボールキング. 2025年11月5日閲覧。
- ^ “小澤飛悠 選手 B.LEAGUE 2025-26 SEASON契約締結(新規)のお知らせ”. 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ. 2025年11月5日閲覧。
- ^ “名古屋D、今季初「100点ゲーム」で10連勝 ルーキー小沢飛悠、先輩の助言で「がむしゃらさ」取り戻す11得点”. 中日スポーツ. 2025年11月5日閲覧。
注釈
外部リンク
Category中部大学第一高校出身の人物
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