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小林雄剛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/16 01:36 UTC 版)

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小林 雄剛
名前
カタカナ コバヤシ ユウゴウ
ラテン文字 Kobayashi Yugo
基本情報
国籍 日本
生年月日 (1991-10-20) 1991年10月20日(28歳)
出身地 群馬県大泉町
選手情報
ポジション FW
ユース
2007-2009 静岡学園高等学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2011-2013 ザスパ草津U-23
2013-2014 HBO東京
2014-2015 マニラ・オールジャパン 11 (4)
2015-2016 ソンクラー・ユナイテッド 29 (10)
2017-2018 アイゾール 11 (4)
2018 シェイク・ジャマル・ダンモンディ
1. 国内リーグ戦に限る。2019年8月1日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

小林 雄剛(こばやし ゆうごう、1991年10月20日 - )は、群馬県出身のサッカー選手。ポジションはFW

クラブ歴

静岡学園高等学校出身。高校卒業後はサッカーから2年間離れたものの、ザスパ草津チャレンジャーズに加入し、サッカーを再開した[1]。その後、HBO東京から東南アジアでプロとなった選手がいるとの情報を得て、同クラブに加入[1]

2014年夏にHBO東京からマニラ・オールジャパンに移籍[2]。UEL FAカップでは9得点をあげて、同杯で得点ランキング2位、うち6点をドルフィン・ユナイテッドFCからあげた[3]。UFLカップでも6得点をあげた[4]

2015年にタイ・ディヴィジョン1リーグソンクラー・ユナイテッドFCに移籍[5]。8得点をあげるデビューシーズンとなった。しかし翌年に前十字靭帯を断裂した[1]

2017年8月にIリーグのアイゾールFCに移籍[6]。11月28日に移籍後初出場[7]

2018年にバングラデシュ・プレミアリーグのシェイク・ジャマル・ダンモンディ・クラブに移籍[8]

参考文献

  1. ^ a b c 前十字靭帯断裂。三度の手術を乗り越えた先にあったインドでのさらなる苦難”. EQUALIZER (2018年3月17日). 2019年9月5日閲覧。
  2. ^ 小林雄剛 フィリピンリーグ移籍”. HBO東京 (2014年8月20日). 2019年9月5日閲覧。
  3. ^ Manila All-Japan pounces on injury-decimated Dolphins United, 20-0, to reach FA League Cup quarterfinals”. spin.ph (2014年10月22日). 2017年12月3日閲覧。
  4. ^ Voltres blanks Tigers in UFL”. manilatimes.net (2015年5月3日). 2017年12月3日閲覧。
  5. ^ 小林雄剛がタイのディビジョン1リーグ・ソンクラーユナイテッドFCと契約”. サッカーキング (2015年7月30日). 2019年9月5日閲覧。
  6. ^ I-LEAGUE: DEFENDING CHAMPIONS AIZAWL FC SIGN JAPANESE FORWARD YUGO KOBAYASHI”. Goal.com (2017年8月18日). 2017年12月3日閲覧。
  7. ^ William Scores A Brace To Spoil Red & Gold’s Party At Home”. i–league.org (2017年11月28日). 2017年12月3日閲覧。
  8. ^ インドとバングラデシュでプレーした初の日本人 小林雄剛が南アジアで切り開く道”. フットボールチャンネル (2019年4月27日). 2019年9月4日閲覧。

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