宮城第一水力発電所とは? わかりやすく解説

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宮城第一水力発電所

(宮城第1水力発電所 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/13 06:32 UTC 版)

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宮城第一水力発電所

宮城第一水力発電所(みやしろだいいちすいりょくはつでんしょ)は、中部電力水力発電所である。

所在地

概要

  • 河川:中房川
  • 最大出力:400kW
  • 周波数:50Hz
  • 水路式
  • 有効落差:45.45m
  • 運用開始:1904年明治37年)9月14日
  • 現役で日本最古の発電機が稼働中(1号機:独ジーメンス社1902年製、500V、250kVA)
  • 明治時代の電力会社安曇電気が発電所を建設。

関連項目

座標: 北緯36度22分52秒 東経137度48分46秒 / 北緯36.381度 東経137.81275度 / 36.381; 137.81275




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