定例局
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/01 13:57 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動定例局(ていれいきょく)とは、郵便局のうち初日印(初日用通信日付印)および特印(特殊通信日付印)を定例的に取り扱う局のことである。
初日印定例局
初日印(初日用通信日付印)の定例局は、次に掲げる60郵便局である。「和文・機械・絵入り」を押印する局と「和文・欧文・絵入り」を押印する局が存在する。うち絵入りハト印には、後述の特印同様に「手押し」と「押印機」の2種類がある。
千葉中央郵便局や熊本中央郵便局など、過去に機械ハト印を使用していた局で、機械の老朽化などに伴い欧文ハト印へ変更となった局が存在する。
和文・機械・絵入りハト印(手押し及び押印機)を使用する郵便局
和文・機械・絵入りハト印(手押しのみ)を使用する郵便局
和文・欧文・絵入りハト印(手押しのみ)を使用する郵便局
特印使用定例局
特印(特殊通信日付印)の定例局は、次に掲げる125郵便局である。
押印機使用郵便局
押印機(記念押印機用印)および手押し(手押し用印)を使用する郵便局は次に掲げる10局である。
- 札幌中央郵便局
- 仙台中央郵便局
- 横浜中央郵便局
- 東京中央郵便局
- 日本橋郵便局
- 長野中央郵便局
- 名古屋中央郵便局
- 大阪中央郵便局
- 岡山中央郵便局
- 福岡中央郵便局
手押し使用郵便局
手押し(手押し用印)のみを使用する定例局は次に掲げる115局である。なお、局数が多いため地域ごとに分けて列記する。
北海道
東北
関東
南関東
東京
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信越
北陸
東海
近畿
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中国
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四国
九州
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沖縄
関連項目
外部リンク
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