姜鳳龍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/15 03:59 UTC 版)
姜 鳳龍（カン・ボンヨン、朝鮮語: 강봉용、1915年1月9日 - 1995年10月17日）は、大韓民国の政治家。第6代馬山市長[1]、慶尚南道議会議員、第5代韓国国会議員を歴任した[2]。本貫は晋州姜氏[3]。
カン・ボンニョン（강봉룡）という表記も見られる[4]。
経歴
日本統治時代の慶尚南道宜寧郡出身。金海公立農業学校（現・金海生命科学高等学校）、食糧事務所宜寧出張所長、国民会宜寧郡支部副支部長、民主党創党委員・中央委員・常務委員・訓練部長・宜寧郡党委員長などを務めた[2]。
1995年に持病により死去、享年81（82）。
脚注
- ^ “구.마산시장 | 창원특례시” (朝鮮語). 창원특례시청. 2024年5月14日閲覧。
- ^ a b “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年5月14日閲覧。
- ^ “진주 강씨 집성촌|진주시 봉곡부락” (朝鮮語). 중앙일보 (1982年1月12日). 2024年5月14日閲覧。
- ^ “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. 2024年5月14日閲覧。
- 姜鳳龍のページへのリンク
