太田バイパス (岩手県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/27 11:47 UTC 版)
主要地方道 | |
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太田バイパス 岩手県道13号盛岡和賀線バイパス |
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起点 | 盛岡市城西町 太田橋北袂交差点 |
終点 | 盛岡市下飯岡字二叉 |
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太田バイパス(おおたバイパス)は、盛岡市を通る岩手県道13号盛岡和賀線のバイパス道路である。
目次
区間
- 起点:盛岡市城西町(太田橋北袂十字路・岩手県道・秋田県道1号盛岡横手線との交点)
- 終点:盛岡市下飯岡字二叉(東北電力岩手支店飯岡ヘリポート西側)
途中交差する道路
- 岩手県道16号盛岡環状線・仙北町方面(盛岡市下太田字杉田・アイスアリーナ前十字路)
- 国道46号盛岡西バイパス(盛岡市本宮字小幅)
特徴
ゆいとぴあ盛南開発に合わせて1982年(昭和57年)にまず太田橋の架け替え工事に着手し、区画整理の進展に伴い徐々に南に延伸。現在は盛岡西バイパスとの交点まで部分開通しており、飯岡側はまだ測量調査の段階である。
もともと田園地帯だった当地区は今や都市化の進展が著しく、また流通センターや盛岡貨物ターミナルへ向かう大型車も急増しているため、当バイパスの全通が長く待たれている。さらにこれに併せて湯沢(岩手県道36号上米内湯沢線との交点)までを片側2車線化する工事も進められており、流通センターから盛岡市内中心部へのアクセス飛躍的向上と国道4号の渋滞緩和が期待されている。
関連項目
- 太田バイパス (岩手県)のページへのリンク