大和郡山市総合公園施設多目的体育館とは? わかりやすく解説

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大和郡山市総合公園施設多目的体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/09 06:21 UTC 版)

大和郡山市総合公園施設多目的体育館
施設情報
用途 屋内スポーツ
収容人数 2,506人
建築主 大和郡山市
事業主体 大和郡山市
管理運営 財団法人大和郡山市文化体育振興公社
構造形式 鉄筋コンクリート造
階数 地上3階
所在地 639-1055
奈良県大和郡山市矢田山町2
位置 北緯34度38分46.8秒
東経135度44分45.1秒

大和郡山市総合公園施設多目的体育館(金魚スクエア)(やまとこおりやまし そうごうこうえんしせつ たもくてきたいいくかん(きんぎょすくえあ))は奈良県大和郡山市矢田山町にある体育館である[1][2]

解説

昭和59年に奈良県で開催された第39回国民体育大会「わかくさ国体」の会場として整備された大和郡山市総合公園内に、昭和63年7月開館。平成21年、奈良県を中心に開催された2009近畿まほろば総体では、バレーボールの主会場となった[3]金魚のまち・大和郡山を全国にPRするため、毎年8月に開催される「全国金魚すくい選手権大会」の会場としても使用されている[4]。近畿まほろば総体開催を期に愛称を公募し、その結果「金魚スクエア」とも呼称されることとなった[2]

2013年からは奈良県初のプロスポーツ(バスケットボール)チーム・バンビシャス奈良のホームアリーナの一つとして使用されている。

施設概要

  • 収容人数 1階移動観覧席(両側15段)1,922名  2階固定席 514名
  • バスケットボールコート2面、バレーボールコート(6人制)2面、バドミントン8面などが取れる。

開館時間

午前9時~午後9時

休館日

毎週火曜日、祝日の翌日、年末年始(12月26日~1月5日)

交通アクセス

脚註

  1. ^ 金魚すくい日本一かけ熱い戦い 奈良・大和郡山朝日新聞 2012年8月20日00:49配信 2013年1月14日閲覧)
  2. ^ a b 外国人、ポイ手に真剣 - JICA研修員ら出場/金魚すくい選手権県予選 奈良新聞 2011年8月21日配信 2013年1月14日閲覧)
  3. ^ 東九州龍谷2年連続V 高校総体バレー大分合同新聞 2009年08月07日09:44配信 2013年1月14日閲覧) 
  4. ^ 金魚すくい選手権、被災地の出場枠拡大へ讀賣新聞 2011年6月5日14:24配信 2013年1月13日閲覧)

外部リンク




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