大剣林処(だいけんりんしょ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 00:49 UTC 版)
「十六小地獄」の記事における「大剣林処(だいけんりんしょ)」の解説
人里離れた荒野の街道で酒を売った者が落ちる。高さ1由旬の剣樹の林があり、獄卒にそこへ追い立てられる。剣樹の幹は炎に包まれ、葉は鋭い刃になっており、揺れるたびに無数に落下して下のものを切り裂く。逃げ出したくても外には常に獄卒がいる。
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