塚本莉朱実
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/12/28 08:45 UTC 版)
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塚本莉朱実(つかもと りずみ)は日本の障害者運動家。 1985年大阪市東成区出身。 1990年特別支援校を拒否し市立中本小学校に入学。1997年市立本庄中学校に入学する。統合教育をすすめる視点から母・下川起代乃が大阪市教育委員会と話し合いを重ね、高校受験を行う。2000年府立桃谷高校定時制に入学・卒業した。大阪市生野区を拠点とする出発(たびたち)なかまの会に所属し、20歳でグループホームに自立し保育助手の勤めを行うとともに障害者権利条約に基づく障害者が地域で生きる権利を教育の場で講演する等ピープルファーストの活動を継続している。重度知的障害者である。
参考文献
- 育成(1993年)「地域でともに生きること」
- 育成(1994年)「ノーマライゼーションについて」
- 育成(1995年)「統合教育について」
関係人物
- 月川至
- 楠敏雄
- 勝井操
- 塚本正治
- 永村夏美
関連項目
- 塚本莉朱実のページへのリンク