4つ打ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/11 09:39 UTC 版)
4つ打ち(よつうち)とは、主にダンス・ミュージックにおいてバスドラムにより等間隔に打ち鳴らされるリズムのことを指す。曲の中でバスドラムを使い、1小節に4分音符が4回続くリズムであることからそう呼ばれる。ディスコとエレクトロニック・ダンス・ミュージックで多用されるビートである。簡単に言えばダンス・ミュージックにおいて「ドン・ドン・ドン・ドン」と延々と低い音が入っていれば、そのことである。
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- ^ ビル・ブルースター、フランク・ブロートン 『そして、みんなクレイジーになっていく―DJは世界のエンターテインメントを支配する神になった』 島田 陽子 訳、プロデュースセンター出版局、2003年、ISBN 978-4-938456-64-1、26-27頁。
- ^ ティム・ローレンス 『ラヴ・セイヴス・ザ・デイ 究極のDJ/クラブ・カルチャー史』 ブルース・インターアクションズ、2008年、ISBN 978-4-86020-281-1、146-147頁。
- 1 4つ打ちとは
- 2 4つ打ちの概要
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