南に翔り北に嚮えども寒温を秋雁に付け難しとは? わかりやすく解説

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南(みなみ)に翔(かけ)り北(きた)に嚮(むか)えども寒温(かんうん)を秋雁(しゅうがん)に付(つ)け難(がた)し

読み方:みなみにかけりきたにむかえどもかんうんをしゅうがんにつけがたし

《「和漢朗詠」下から》雁は秋には南にかけり、春には北に向かって飛ぶが、かの蘇武(そぶ)がしたように暑さ寒さ音信をその雁に託すこともできない余りに遠くて音信不通であることをいう。




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