八つ凧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 07:31 UTC 版)
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明治時代末期に久慈浜漁港から日立市に入った唐人凧で、七つの輪とハート型の紙が繋がった形が特徴的。
昔は白黒のものしかなかったが、見栄えの面から朱色のものも作られている。中央に家紋が描かれていて、家の発展を願っている。
うなり弓が付けられていて大きな音が出る。非常に性能が高くアメリカでも飛ばされている。
脚注
- ^ 株式会社日宣メディックス. “日立市南部で受け継がれる伝統の八つ凧” (日本語). いばナビ. 2022年4月28日閲覧。
外部リンク
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