児玉三代子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/03/14 00:19 UTC 版)
|
||||
|---|---|---|---|---|
| 基本情報 | ||||
| 国籍 |  日本 |
|||
| 生年月日 | 1939年8月8日（85歳） | |||
| 出身地 | 鹿児島県鹿児島市 | |||
| ラテン文字 | Miyoko Kodama | |||
| 身長 | 172cm | |||
| 体重 | 60kg | |||
児玉 三代子（こだま みよこ、1939年8月8日 - ）は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
鹿児島県鹿児島市出身。「好きだったので」中学3年次よりバレーボールを始める。鹿児島実践女子高校卒業を経て、鐘紡博多チームに入部。さらに四日市チームに転勤、移籍した。
1962年に全日本メンバーに選出され、アジア大会に出場。金メダル獲得に貢献した[1]。
人物・エピソード
鐘紡四日市工場では給与係として勤務した。給与係の多くがバレーボール部員だったため、他の同僚に仕事を託すこともできず残業し、仕事とバレーボールの両立を図ったという。
球歴
- 所属チーム履歴
- 鹿児島市立長田中学校 → 鹿児島実践女子高校 → 鐘紡博多/鐘紡四日市
- 全日本代表 - 1962年
脚注
参考文献
- VOLLEYBALL（日本バレーボール協会機関誌）1963年5月号 54ページ
 |
この項目は、バレーボール関係者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（Pバレーボール/PJバレーボール）。 |
- 児玉三代子のページへのリンク
