レックス倉本とは？わかりやすく解説

レックス倉本（レックス・くらもと、本名：倉本泰信（くらもと・やすのぶ）、1966年 2月26日 - ^[1]）は、広島市出身のプロゴルファー・ゴルフ指導者。プロゴルファーの倉本昌弘は従兄弟^[2]。

経歴

広島県瀬戸内高等学校卒業後、アメリカ合衆国にわたり、イーストテネシー州立大学に進学^[1]、1990年卒業。この間、オールアメリカンに2度選出され、日本アマチュアゴルフ選手権競技優勝、全英オープンゴルフ出場などの経歴を持つ。1991年、日本プロゴルフ協会主催のツアープロテストに合格。主に、欧米の2部ツアーを中心に参戦した。

芸名である「レックス」はアメリカでの大学生時代、ゴルフ部のメンバーで唯一、ブリヂストンスポーツ製のゴルフボール「レクスター」を使っていたことから、それにちなみ、ゴルフ部の同級生から「レックス」と呼ばれたことにちなんでいる。