伊藤俊之とは? わかりやすく解説

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伊藤俊之

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/22 01:54 UTC 版)

伊藤 俊之

2023年10月22日 栃木県立日光霧降アイスアリーナにて
国籍 日本
生誕
出生地
(1999-08-10) 1999年8月10日(25歳)
日本
長野県長野市
身長
体重
6 ft 0 in (1.83 m)
179 lb (81 kg; 12 st 11 lb)
ショット 右打ち
所属チーム H.C.栃木日光アイスバックス
学歴 北海高校
法政大学
所属歴 H.C.栃木日光アイスバックス (2022 - )
プロ選手期間 2022年 – 現在

伊藤 俊之(いとう としゆき、1999年8月10日 - )は、長野県長野市出身のプロアイスホッケー選手[1]アジアリーグアイスホッケーH.C.栃木日光アイスバックスに所属[1]

兄も同じくプロアイスホッケー選手である伊藤崇之[2]

経歴

プロ入り前

両親の影響でアイスホッケーを始め、長野市北佐久郡軽井沢町の軽井沢グリフィンズに所属。

高校は北海道の北海高校に進学し、大学は法政大学に進学する[3]

プロ入りとアイスバックス時代

2021年12月30日に大学在学中ではあったが、福田充男と共にアジアリーグアイスホッケーH.C.栃木日光アイスバックスに入団した[4]

2023-2024シーズンはシーズン中の2023年12月に横浜市で開催された第91回全日本アイスホッケー選手権大会にアイスバックスの選手として参加。12月10日にKOSÉ新横浜スケートセンターで実施された決勝では、相手チームの東北フリーブレイズのゴールテンダーは兄の伊藤崇之であり、、アジアリーグ初のゴールテンダーとプレイヤーでの兄弟対決となった。最終的にアイスバックスが優勝を果たし、伊藤自身のプロ生活初の優勝を経験することになった。

第91回全日本アイスホッケー選手権決勝にて

オフの2024年5月22日にアイスバックスと契約を更新した[5]

人物

極度の猫舌であるが、H.C.栃木日光アイスバックス入団するまで両親も知らなかった。

両親がこの事を知った際に「だからあの子は食べるのが遅いのか」と納得している。

脚注

  1. ^ a b プロフィール - H.C.栃木日光アイスバックス
  2. ^ 長野県勢初の兄弟アジアリーガーが誕生 アイスホッケー|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト”. 信濃毎日新聞デジタル (2022年6月21日). 2023年10月4日閲覧。
  3. ^ 引退投稿〜四年伊藤俊之 | 法政大学スケート部アイスホッケー部門”. hosei-icehockey.com. 2023年10月5日閲覧。
  4. ^ 新入団選手のお知らせ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (December 30, 2021). November 7, 2023閲覧。
  5. ^ 2024-25シーズン契約更新選手のお知らせ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (May 22, 2024). June 14, 2024閲覧。

関連項目

外部リンク




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