仏願寺とは? わかりやすく解説

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仏願寺

読み方:ブツガンジ(butsuganji)

別名 太閤山

宗派 真宗大谷派

所在 岐阜県羽島市

本尊 阿弥陀如来


仏願寺

読み方:ブツガンジ(butsuganji)

宗派 真宗仏光寺派

所在 大阪府大阪市東住吉区

本尊 阿弥陀如来

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

佛願寺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/26 02:25 UTC 版)

佛願寺(仏願寺)

所在地 北海道札幌市南区石山東6丁目1-24
位置 北緯42度57分25.8秒 東経141度20分36.1秒 / 北緯42.957167度 東経141.343361度 / 42.957167; 141.343361座標: 北緯42度57分25.8秒 東経141度20分36.1秒 / 北緯42.957167度 東経141.343361度 / 42.957167; 141.343361
山号 舎利山
宗派 往生宗
正式名 舎利山佛願寺
法人番号 6430005000211
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佛願寺(ぶつがんじ)は北海道札幌市南区石山東6丁目1-24に所在する寺院。仏願寺とも表記される。

巨大涅槃像

佛願寺にある黄金色の涅槃像は全長45メートルに及び、涅槃像としては日本国内最大とされる[1]

もともとは1989年(平成元年)、恵山町(当時)にあったリゾート施設「恵山モンテローザ」のモニュメントとして1億7000万円をかけて造られた物で、翌1990年(平成2年)に公開された[1]。しかしバブル景気終焉後の1998年(平成10年)に恵山モンテローザが閉鎖され、涅槃像は野ざらしとなった[1]

施設の経営破綻後、像は恵山町によって管理されていたが、2003年(平成15年)に佛願寺が1400万円で購入[1]。解体された像は札幌へ運び込まれ、2008年(平成20年)に復元された[1]

2010年代末にはパワースポットとして有名になり、遠くは中国タイ王国からの観光客が手を合わせに訪れるという[1]

脚注

  1. ^ a b c d e f 道新 2019, 1面.

参考文献

  • “ほっかいどう平成考 第5部 バブルの回廊 1”. 北海道新聞: 1 - 2面. (2019年3月8日) 


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