仁賀保グリーンフィールドとは? わかりやすく解説

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仁賀保グリーンフィールド

(仁賀保運動公園多目的広場 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/27 05:44 UTC 版)

仁賀保グリーンフィールド
施設情報
所在地 秋田県にかほ市平沢字馬飼森30[1]
位置 北緯39度17分14.0秒 東経139度57分49.73秒 / 北緯39.287222度 東経139.9638139度 / 39.287222; 139.9638139座標: 北緯39度17分14.0秒 東経139度57分49.73秒 / 北緯39.287222度 東経139.9638139度 / 39.287222; 139.9638139
修繕 2005年
所有者 にかほ市
運用者 にかほ市
グラウンド 天然芝
ピッチサイズ 111m×118m
旧称
仁賀保運動公園多目的広場
使用チーム、大会
第62回国民体育大会(2007年)
TDKサッカー部(-2009年)
ブラウブリッツ秋田(2010年-2013年)
収容人員
4,430人
アクセス
#アクセスを参照。

仁賀保グリーンフィールド(にかほグリーンフィールド)は秋田県にかほ市の仁賀保運動公園内にあるサッカーやラグビーなどに使用されるスタジアム。施設はにかほ市が所有し、にかほ市が運営管理も行っている。

施設概要

2005年に改修され、2007年の第62回国民体育大会(秋田わか杉国体)でサッカー女子の部、男子少年の部の会場として使われた。サッカーラグビーの試合を中心に使われるが、軟式野球ソフトボールにも使われる場合があり、バックスタンドにバックネットが設置されている。2008年4月に仁賀保運動公園多目的広場から改称され[2]TDKサッカー部の主たるホームゲーム会場として使用された。

また、2010年にTDKサッカー部をクラブチーム化したブラウブリッツ秋田がホームゲーム開催会場および練習場として、2013年シーズンまで使用していた。

2014年6月20日から27日まで日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するFC東京がキャンプを開催した[3]

詳細

  • 収容人員:4,430人 (メインスタンド=座席:1,300人、バック・ゴール裏スタンド=芝生席:3,130人)[4]
  • 照明設備:あり
  • 映像装置:無し
  • 休期:12月1日から3月上旬までの冬期は利用できない。

アクセス

脚注

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