人工膀胱 -とは? わかりやすく解説

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じんこう‐ぼうこう〔‐バウクワウ〕【人工××胱】

読み方:じんこうぼうこう

膀胱摘出手術した際に、尿管腹壁結合してつくる尿の排出口ウロストミー


人工膀胱(ストーマの項参照)

尿を排泄するために造設された尿路排泄孔。

人工膀胱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 02:31 UTC 版)

人工膀胱(じんこうぼうこう、ウロストミー、Urostomy)とは、負傷や膀胱癌の治療のために膀胱を摘出した際に、膀胱に代わって作られる代用膀胱。主要な種類には回腸導管、尿管皮膚瘻、蓄尿型人工膀胱、自排尿型人工膀胱の4種類が存在する。ストーマ(腹部の開口部)を保有する人工膀胱保有者(あるいは人工肛門保有者)をオストメイトと呼ぶ。




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