乾行 (砲艦)
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乾行（けんこう[12] / 旧仮名：けんかう[5]）は日本海軍の軍艦[13]。元薩摩藩所有の3檣バーク型砲艦[2]。
注釈
- ^ #機関史(1975)上巻、pp.465-466でも建造年には疑問が出されている。
- ^ #近世帝国海軍史要(1974)p.883によると522噸。
- ^ #薩藩海軍史(下)p.1173では12月13日引渡としている。
出典
- ^ a b c d e f g h i #海軍歴史23船譜(1)画像8
- ^ a b c d e f g #造船史明治(1973)p.130
- ^ a b c d e f g h i j #機関史(1975)上巻pp.465-466、乾行
- ^ a b #M3公文類纂10/乾行艦受取の式画像1。#M3公文類纂10/乾行艦へ物品渡方画像1。
- ^ a b c d e f g 浅井 1928, pp. 25–26、乾行 けんかう kenkô
- ^ a b c d e f g h i j k #薩藩海軍史(下)pp.1163-1168
- ^ a b c d e #機関史(1975)別冊表1
- ^ a b #M1公文類纂/蒸気軍艦届(1)画像39
- ^ #M7公文類纂13/管轄(2)画像36、上士官9人、下士14人、卒63人
- ^ #M7公文類纂13/管轄(2)画像44-48、各艦内ノ砲銃及其種類幾許
- ^ #M6公文類纂16/甲4套大日記 兵学寮申出 乾行艦附属端船御渡方画像1
- ^ a b c d e f g h i j k 『聯合艦隊軍艦銘銘伝』pp.194-195
- ^ #近世帝国海軍史要(1974)p.883
- ^ a b c #M5公文類纂25/乾行兵学寮稽古用御渡方3画像1
- ^ a b “How the ship, HMS Beagle, got her name.”. AboutDarwin. 2012年3月20日閲覧。
- ^ a b c d e #薩藩海軍史(下)p.1169
- ^ a b c d e #薩藩海軍史(下)p.1170
- ^ #薩藩海軍史(下)pp.1170-1171
- ^ a b c d e f #薩藩海軍史(下)p.1171
- ^ a b c d e #薩藩海軍史(下)p.1172
- ^ #M2公文類纂/日比忠兵衛和泉丸乗組画像3、「一乾行丸 右ハ薩州献艦御受取相成候処郵船ニ相用便利ニ御坐候間当省ヘ引渡相成候様兵部省ヘ御達之儀有之度仕度候也 十月 民部省 弁官御中 付紙 伺之通被 仰付候事」
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像13、明治3年4月。
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.7、明治3年7月28日(太政官)。
- ^ #機関史(1975)上巻p.290
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像13、明治3年7月。
- ^ #M3公文類纂10/龍驤外三艦出艦画像1
- ^ #M3公文類纂9/乾行艦品海へ回艦画像1、「九月二日 乾行艦昨朔日品港ヘ回艦相成候ニ付大砲備附之事武庫司ヘ相達シ候事 右乾行艦回着之届ハ川村大丞ヨリ口達ニテ申出候也」
- ^ #海軍制度沿革8(1971)p.33、明治4年3月7日(御沙汰)諸港守備ノ軍艦ヲ解クノ件「兵部省 諸港守衛トシテ出張之軍艦解備被仰付候間帰艦之儀其省ヨリ可相達候事」
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.7、明治4年5月。
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像17、明治4年5月。
- ^ #M4公文類纂11/乾行鳳翔差替指揮画像1、「日進甲鉄乾行第二丁卯四巻指揮被仰付置候処乾行艦廃艦ニ付更ニ鳳翔艦差加候間指揮可致此段相達候也 辛未七月廿八日 兵部省 真木海軍中佐殿 別紙差添鳳翔艦ニ相達同艦兵庫港在艦ニ付加茂権少録ヘ相托ス」
- ^ #海軍制度沿革8(1971)p.58、明治4年11月15日(兵部省146)「諸艦等級ヲ定ムルノ件」(妙録)
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)p.7、明治5年5月18日。
- ^ #海軍制度沿革4-1(1971)pp.7-8。
- ^ #M5公文類纂25/乾行兵学寮稽古用御渡方1画像1
- ^ #M9公文類纂11/乾行艦機械を鹿児島へ運漕画像1-2
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像37-38、明治6年2月。
- ^ a b #薩藩海軍史(下)p.1173
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像38-39、明治6年3月。
- ^ #M6公文類纂16/兵学寮届 乾行艦主船寮より引渡画像1。#M6公文類纂16/主船寮届 乾行艦主船寮より引渡画像1。
- ^ #M7公文類纂15/航泊出入(2)画像36、「当艦本省御構内江本日回艦相成候ニ付此段御届申上候也 五月三十日 乾行艦 兵学寮御中」
- ^ #M7公文類纂15/航泊出入(6)画像39-40
- ^ a b #海軍制度沿革8(1971)p.58、乾行艦等級ノ件 明治7年8月8日(記三套40)明治14年9月丙46号廃艦「乾行艦之儀自今五等艦ト被相定候條此旨相達候事」
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像55-56、明治7年8月。
- ^ #海軍制度沿革8(1971)p.58、明治8年5月18日(無号)「五等 乾行艦 自今四等ト被相定候事」
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像64-66、明治8年5月。
- ^ #M12.7-M13.6海軍省報告書画像36(p.63)、航泊表乾行
- ^ #M14.7-M15.6海軍省報告書画像18、艦船所轄並在任附改称及等級
- ^ #M15.7-12海軍省報告書画像15、艦船所轄並在任 附改称及等級
- ^ #明治22年公文備考3/艦体売却画像3-4、横鎮218号の3
- ^ #明治22年公文備考3/艦体売却画像2、令第94号
- ^ #明治22年公文備考3/艦体売却画像5、横鎮218号の5、舊乾行艦体公売処分済届
- ^ 『日本海軍史』第9巻、108頁。
- ^ 『日本海軍史』第9巻、7頁。
- ^ #M4公文類纂11/柴誠一乾行艦長代の達他1件画像3、海軍所達167「柴精一 春日艦乗組差免乾行艦長代申付候事 辛未二月十七日 兵部省」
- ^ #M1-M9海軍省報告書画像45-47、明治6年12月。
- ^ a b c #薩藩海軍史(下)p.1174
[続きの解説]
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- 2 乾行 (砲艦)の概要
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- 4 艦歴
- 5 艦長
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