中国国際技術智力合作公司 日本支社とは? わかりやすく解説

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中国国際技術智力合作公司 日本支社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/15 19:46 UTC 版)

中国国際技術智力合作公司 日本支社(ちゅうごくこくさいぎじゅつちりょくがっさくこうし にほんししゃ、略称:中智日本支社、中文表記:中国国际技术智力合作公司 日本分公司、英文表記:China International Intellectech Corporation Japan Branch:CIICJP)は、人的資源サービスを担う中国国務院直轄の中央企業中国国際技術智力合作公司」の子会社である。

在日法人名は「中智上海経済技術合作会社」。2001年7月設立、日系企業向けの中国現地人材採用から育成、人的資源管理サービスと日本国内向け中国技能実習生送り出し、中国ビジネスコンサルティングをメイン業務としている。

沿革

  • 2001年
    • 7月1日、中国国際技術智力合作公司(略称「中智」、英語略称「CIIC」)の子会社として、中国商務部の許可並びに大阪府の誘致により、関空対岸に位置する大阪府りんくうタウンに法人を設立、「中国現地日本企業人事・労務・法務管理支援事業<現・HRM事業部(中国人事ソリューション)>」及び「中国ビジネスコンサルティング」、「中国研修生送り出し教育事業(現:日本国内実践研修)」をメイン業務にスタート。
  • 2003年
    • 2月、業務範囲の拡大及び研修事業の管理指導強化の為、大阪営業所(現在は業務機能を上海へ移転)を設立。
  • 2004年
    • 3月、中国現地日本企業様への人材サポートを目的とした「上海中智日系人材諮詢服務有限公司」を設立。
    • 8月、日本支社へ昇格。
  • 2005年
    • 5月、業務範囲の拡大及び研修事業の管理指導強化の為、鳥取営業所(「株式会社CIIC語学教育研修センター」の母体)を設立。
  • 2006年
    • 4月、業務範囲の拡大及び研修事業の管理指導強化の為、横浜営業所(現在は東京営業所へ業務機能を移転)を設立。
    • 6月、中国医療市場進出企業向けコンサルティング・中智日本の顧客への健康サポート(漢方・薬膳)を発端とした「日中医療サポート事業」を発足。
  • 2007年
    • 2月、中国技能実習生に対する集合研修及びアフターフォロー強化のため、「株式会社CIIC語学教育研修センター」を設立、2008年7月にはJITCO認定日本語教育機関 として認定される。
    • 10月、中国医療情報専門サイト「中智医誌」をオープン。
  • 2009年
    • 3月、業務範囲の拡大及び研修事業の管理指導強化の為、横浜営業所を閉鎖、新たに東京営業所を設立。
    • 4月、医薬品、医薬用外各種薬品類等の製造、加工、売買及び輸出入、臨床検査及び医薬品、工業薬品等の試験検査、企画立案を目的とする「中智日本医薬総研株式会社」を設立。
  • 2011年
    • 5月、在中国日系企業に対するサービスの拡充強化と迅速な対応を目的に、中国ビジネスの最前線である上海に事務所を移転。
    • 12月、上海において日系企業の人事関連サービスのワンストップサービスの窓口となる新会社「上海中智日企人力資源管理諮詢有限公司<略称:日企(にっき)>」を設立。

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