七人の無頼漢とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > 映画 > 映画作品 > 七人の無頼漢の意味・解説 

七人の無頼漢

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/07 08:53 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
七人の無頼漢
Seven Men From Now
監督 バッド・ベティカー
脚本 バート・ケネディ
原案 バート・ケネディ
製作 アンドリュー・V・マクラグレン
ロバート・E・モリソン
ジョン・ウェイン(クレジットなし)
出演者 ランドルフ・スコット
ゲイル・ラッセル
リー・マーヴィン
音楽 ヘンリー・ヴァース
撮影 ウィリアム・H・クローシア
配給 ワーナー・ブラザース
公開 1956年8月4日
1957年6月22日
上映時間 78分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
テンプレートを表示

七人の無頼漢』(しちにんのぶらいかん, 原題:Seven Men From Now)は、1956年制作のアメリカ合衆国西部劇映画バッド・ベティカー監督。ジョン・ウェインがクレジットなしで製作に参加している[1]

あらすじ

元保安官のストライドは7人組の無頼漢に妻を殺されたうえ、大金を奪われた。

彼は復讐のため一味を追う途中、幌馬車に乗ったジョン・グリーアとアニーの夫婦と出会った。その後、マスターズとクリントという2人の男を加えて、一味が潜むと思われる町へ向かった。

だが、途中の露営でマスターズはしつこくアニーに言い寄って怒ったストライドに殴られ、置いていかれた。

腹いせにマスターズは先回りして町に入り、7人組の首領ボディーンと会った。ボディーンは奪った金がグリーアの幌馬車で運ばれてくることを話す。

一方、ストライドも、グリーアがボスのボディーンに大金を届ける途中だとアニーに話しているのを聞き、全てを知った。

ストライドは一計を案じてボディーン一味をおびき寄せ、戦いが始まった。

キャスト

脚注

  1. ^ Seven Men from Now”. Internet Movie Database. 2012年7月31日閲覧。

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「七人の無頼漢」の関連用語

七人の無頼漢のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



七人の無頼漢のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの七人の無頼漢 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS