ヴォロンウェ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/12 02:11 UTC 版)
ヴォロンウェ(Voronwë、太陽の時代? - ?)は、J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説、『シルマリルの物語』、『終わらざりし物語』の登場人物。かれはゴンドリンの王トゥアゴン臣下のノルドール・エルフの水夫であった。かれはヴァラールの助力を請うためにヴァリノールへと船出したが、船は沈み、かれひとりが生き残った。打ち上げられた岸辺で出会ったウルモの使者トゥオルを、ゴンドリンへと案内した。
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