レジー・エバンスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > レジー・エバンスの意味・解説 

レジー・エバンス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/09 15:36 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
レジー・エバンス
Reggie Evans
ブルックリン・ネッツでのエバンス
引退
ポジション(現役時) PF
身長(現役時) 203cm (6 ft 8 in)
体重(現役時) 111kg (245 lb)
ウィングスパン(現役時) 213cm  (7 ft 0 in)
シューズ アディダス
基本情報
本名 Reginald Jamaal Evans
愛称 The Collector
ラテン文字 Reggie Evans
誕生日 (1980-05-18) 1980年5月18日(39歳)
アメリカ合衆国
出身地 フロリダ州ペンサコーラ
出身 アイオワ大学
ドラフト 2002年 ドラフト外 
選手経歴
2002-2006
2006-2007
2007-2009
2009-2011
2011-2012
2012-2014
2014-2015
シアトル・スーパーソニックス
デンバー・ナゲッツ
フィラデルフィア・76ers
トロント・ラプターズ
ロサンゼルス・クリッパーズ
ブルックリン・ネッツ
サクラメント・キングス

レジー・エバンス (Reginald Jamaal Evans 1980年5月18日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州ペンサコーラ出身のプロバスケットボール選手。NBAサクラメント・キングスに所属していた。各チームでリバウンダーとして活躍するジャーニーマンである。

来歴

アイオワ大学て4年間プレーするも、2002年のNBAドラフトでは指名漏れとなったが、フリーエージェントでシアトル・スーパーソニックスと契約。3シーズン半プレーした後2006年2月23日にデンバー・ナゲッツに移籍。同年のプレーオフのロサンゼルス・クリッパーズ戦では、クリス・ケイマンに対するフレグラント・ファウル (ケイマンの股間への暴行行為) で、1万ドルの罰金処分を受けた[1][2]
その後はフィラデルフィア・76ersトロント・ラプターズでプレーし、2011-12シーズンはロサンゼルス・クリッパーズでプレーした[3]
2012年7月11日、サイン・アンド・トレードブルックリン・ネッツに移籍[4]。2012-13シーズンは平均11.1リバウンドを記録した。
2014年2月19日、マーカス・ソーントンとのトレードで、サクラメント・キングスに移籍した[5]

プレースタイル

得点力こそほぼ皆無に等しいものの、泥臭いプレーで人気を博した選手である。特にリバウンドでは光るものがあった。平均2桁を超えたのは2シーズンのみだが、いざプレータイムを与えれば余裕で10本近くをもぎ取ってきた。

脚注

[ヘルプ]

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「レジー・エバンス」の関連用語

レジー・エバンスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



レジー・エバンスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのレジー・エバンス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS