ユンカース ユモ 211
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 23:50 UTC 版)
ユンカース・ユモ211 (Junkers Jumo 211) は液冷倒立V型12気筒エンジンで、第二次世界大戦中にユンカース・モトーレン社の主力航空機向けエンジンであった。有名なダイムラー・ベンツのDB 601と競合し、開発は互角かつ並行して進められた。DB 601の大部分が戦闘機や駆逐機で使用されたため、ユモ 211は主にJu 88やJu 87といった爆撃機に搭載された。
- 1 ユンカース ユモ 211とは
- 2 ユンカース ユモ 211の概要
Weblioに収録されているすべての辞書からユンカース ユモ 211を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からユンカース ユモ 211 を検索
- ユンカース ユモ 211のページへのリンク