ユリウス・エルンスト (ブラウンシュヴァイク=ダンネンベルク公)とは? わかりやすく解説

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ユリウス・エルンスト (ブラウンシュヴァイク=ダンネンベルク公)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/11/19 22:38 UTC 版)

ユリウス・エルンストドイツ語:Julius Ernst, 1571年 - 1636年)は、ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公の1人で、ダンネンベルク公(在位:1598年 - 1636年)。ダンネンベルク公ハインリヒとその妃ウルスラ・フォン・ザクセン=ラウエンブルクの長男。男子の無いまま死んだ為、ヒッツァカーの遺領は弟のヴォルフェンビュッテル侯アウグスト2世が相続した。

オストフリースラント伯エッツァルト2世の娘マリア(1582年 - 1616年)と最初の結婚をし、2人の子供をもうけた。

1616年、最初の妻と死別後に叔父のリューネブルク侯ヴィルヘルムの娘ジビッレと再婚し、2人の子供をもうけた。

  • アウグスト(1619年没)
  • アンナ・マリア(1622年没)



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