ヤスみ、ヤスむ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 20:14 UTC 版)
「病」の忌み言葉であり、不浄を受けることを指す。ヤスんだ部分は変色し周囲の者にも伝染し、手水舎の清水などで清めない限り体を蝕み続ける。また、神器が神を刺して生まれたヤスみは清めただけでは完治しないため、上記の「禊」が必要となる。
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