ママドゥ・サールとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ママドゥ・サールの意味・解説 

ママドゥ・サール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/12 03:46 UTC 版)

ママドゥ・サール
RCストラスブールでのサール
(2024年)
名前
ラテン文字 Mamadou Sarr
基本情報
国籍 フランス
生年月日 (2005-08-29) 2005年8月29日(19歳)
出身地 プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏
ブーシュ=デュ=ローヌ県マルティーグ
身長 194cm
選手情報
在籍チーム チェルシーFC
ポジション DF
背番号 19
利き足 右足
ユース
2011–2012 ESSLB
2012–2018 ランス
2018–2024 リヨン
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2022–2023 リヨンB 22 (1)
2023–2024 リヨン 2 (0)
2024 モレンベーク (loan) 10 (0)
2024–2025 ストラスブール 11 (0)
2025- チェルシーFC
代表歴2
2021–2022  フランス U-17 14 (0)
2022–2023  フランス U-18 10 (1)
2023–  フランス U-19 4 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2025年1月12日現在。
2. 2024年7月12日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ママドゥ・サールMamadou Sarr, 2005年8月29日 - )は、フランスマルティーグ出身のプロサッカー選手プレミアリーグチェルシーFC所属。ポジションはディフェンダー。父は元プロサッカー選手のパペ・サール

経歴

リヨン

RCランスを経て2018年よりオリンピック・リヨンのユースアカデミーに加入[1]

2022年にBチームでプロデビューした。

2023年5月27日、スタッド・ランス戦に途中出場してトップチームデビューを果たした[2]

2024年1月18日にRWDモレンベークへ期限付き移籍した[3]

ストラスブール

2024年8月22日にRCストラスブールへ完全移籍し、5年契約を結んだ[4]。移籍金は1,000万ユーロ。

チェルシーFC

2025年6月9日、チェルシーFCはサールの獲得を発表[5]。契約は2033年までの8年間。

代表歴

2022年のUEFA U-17欧州選手権フランス代表で出場。全試合に先発出場して優勝に貢献した[6][7]

タイトル

代表

U-17フランス代表

脚注

  1. ^ Scouting : Mamadou Sarr, la gloire de son père” (フランス語). RMC Sport. 2025年1月20日閲覧。
  2. ^ OL - Reims: A spectacular victory and tribute! (3-0)”. Olympique Lyonnais (2023年5月27日). 2025年1月20日閲覧。
  3. ^ MAMADOU SARR NOUVEAU JOUEUR DU RWDM!” [MAMADOU SARR IS A NEW RWDM PLAYER!] (フランス語). RWD Molenbeek (2024年1月18日). 2025年1月20日閲覧。
  4. ^ Transfert de Mamadou Sarr au RC Strasbourg” (フランス語). Olympique Lyonnais (2024年8月21日). 2025年1月20日閲覧。
  5. ^ Chelsea complete Mamadou Sarr signing!” (英語). Chelsea FC (2025年6月9日). 2025年6月12日閲覧。
  6. ^ Richard Loyant. “Les vingt joueurs choisis pour l'Euro” (フランス語). FFF. 2025年1月20日閲覧。
  7. ^ Ils sont champions d'Europe” (フランス語). FFF. 2025年1月20日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ママドゥ・サールのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ママドゥ・サール」の関連用語

ママドゥ・サールのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ママドゥ・サールのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのママドゥ・サール (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS