ボクはむく犬とは? わかりやすく解説

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ボクはむく犬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/01 14:21 UTC 版)

ボクはむく犬
The Shaggy Dog
監督 チャールズ・バートン
脚本 ビル・ウォルシュ
リリー・ヘイワード
原作 フェーリクス・ザルテン
製作 ウォルト・ディズニー
ビル・ウォルシュ
ナレーター ポール・フリーズ
出演者 フレッド・マクマレイ
ジーン・ヘイゲン
トミー・カーク
アネット・ファニセロ
ティム・コンシダイン
ケヴィン・コーコラン
セシル・ケラウェイ
アレクサンダー・スコービイ
ロバータ・ショア
ストローザー・マーティン
フォレスト・ルイス
音楽 ポール・J・スミス
撮影 エドワード・コールマン
製作会社 ウォルト・ディズニー・プロダクション
配給 ブエナ・ビスタ・ディストリビューション
日本RKO
公開 1959年3月19日
1959年12月24日
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
次作 新・ぼくはむく犬
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ボクはむく犬』(ボクはむくいぬ、The Shaggy Dog)は、1959年アメリカ合衆国コメディ映画

フェーリクス・ザルテン原作の小説『Der Hund von Florenz / The Hound of Florence』の映画化。

リバイバル公開時の邦題は『シャギー・ドッグ』。

あらすじ

郵便配達夫ウィルソンと夫人のフリーダ、長男のウィルビー、次男のムーチーのダニエルズ一家の隣にある日、考古学者のアンドラッシー博士の一家がヨーロッパから引っ越してきた。

アンドラッシー博士の娘で美しいフランセスカに魅せられたウィルビーの友人バズは、ウィルビーをダシに使ってフランセスカを連れて博物館に出掛けた。そこで知り合いのプラムカット教授に会ったウィルビーは話をしているうちに、誤って中世の指輪が入っている器をひっくり返してしまった。

その夜、ウィルビーはズボンの折り返しの所に1つの指輪が入っているのを見つけた。何気なくそこに刻まれた文字「インケーニス、コーボーレー、トランズミュートー」を読んだウィルビーは、突然むく犬に変身してしまう。これをきっかけに、ダニエルズ一家とアンドラッシー一家の双方を巻き込んだ思わぬ騒動が始まる。さらにその過程で、ウィルビーはアンドラッシー博士の素性を知ってしまう。

キャスト

※括弧内は日本語吹替

続編・リメイク

脚注

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