プリシラ・ライレー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 14:16 UTC 版)
「ダンタリアンの書架」の記事における「プリシラ・ライレー」の解説
コミカライズ版「ダリアンDays」の主要人物でもう一人の主人公でもある。ロードウィンダル学園2年J組のクラス委員長。没落貴族の一人娘で奨学生。思ったことを文章にして書く癖があり、いつも本心を聞かれてしまう。幻書によって何らかの影響を受けたような描写がある。巨乳の持ち主で事ある毎にセシルに揉まれたりスカートをめくられるなどのセクハラを受けている。当初はダリアンからは「乳牛」と呼ばれているが親しくなってからは「プリシラ」と呼ばれるようになった。終盤では突如姿を消し、誰からも存在を忘れられたダリアンを唯一覚えており、その思いが届き、ダリアンを引き戻すことができた。おまけ漫画によると幻書の後遺症がまだ残っているようで夜中になると牛の舞をする。
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