プライムリゾート賢島とは? わかりやすく解説

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都リゾート 志摩 ベイサイドテラス

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/09 16:20 UTC 版)

都リゾート 志摩 ベイサイドテラス

ホテル概要
正式名称 都リゾート 志摩 ベイサイドテラス
運営 株式会社近鉄・都ホテルズ
所有者 株式会社近鉄・都ホテルズ
階数 地下2 - 地上3階
部屋数 108室
開業 1992年7月1日
最寄駅 近鉄志摩線賢島駅
最寄IC 伊勢自動車道伊勢西インターチェンジ
第二伊勢道路鳥羽南・白木インターチェンジ
所在地 〒517-0501
三重県志摩市阿児町鵜方3618番地33
位置 北緯34度19分1.5秒 東経136度48分23.1秒 / 北緯34.317083度 東経136.806417度 / 34.317083; 136.806417座標: 北緯34度19分1.5秒 東経136度48分23.1秒 / 北緯34.317083度 東経136.806417度 / 34.317083; 136.806417
公式サイト 公式サイト
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都リゾート 志摩 ベイサイドテラス(みやこリゾート しま ベイサイドテラス)は、三重県志摩市阿児町鵜方にある近鉄グループ都ホテルズ&リゾーツに加盟するホテルのひとつ。株式会社近鉄・都ホテルズが運営。

概要

株式会社近鉄・都ホテルズが運営するリゾートホテル[1]志摩スペイン村など近鉄グループの伊勢志摩開発に連動して建設されたものである。英虞湾を一望できる場所にある。開業当初は「プライムリゾート賢島」という名称であったが、実際には賢島島内ではなく対岸側の鵜方に建設されている。

建物は白壁とオレンジ瓦の外観を持った[1]スペイン風とし、客室は全般的に広めに作られており、メゾネット形式のヴィラをはじめ、ツイン中心の客室構成となっている。また、愛犬と利用できる客室もある。会員制であるが、ビジター利用も可能である。

なお、2019年4月のブランド再編で、名称を「プライムリゾート賢島」から「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」に変更した[2]2021年3月25日近鉄グループホールディングスが発表したブラックストーン・グループへの売却対象ホテル8つのうちの1つに含まれ、10月にブラックストーンが過半を出資する会社が所有者となる見通しである[3]。運営は近鉄グループが継続し、施設名・従業員の雇用は維持される予定である[3]

周辺

アクセス

注釈

  1. ^ a b 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」 P.450 近畿日本鉄道2011年
  2. ^ 都ホテルズ&リゾーツ ブランド再編について - 近鉄グループホールディングス・近鉄・都ホテルズ 2018年8月3日(2018年8月11日閲覧)
  3. ^ a b 筒井竜平 (2021年3月25日). “近鉄が8ホテルを売却、米ファンドに USJ最寄りなど”. 朝日新聞. 2021年4月10日閲覧。

外部リンク




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