フルーテッドグリル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/06 07:03 UTC 版)
1904年にはデイムラー独特の波状のボンネットと、上部に縦筋の入ったフルーテッド(fluted )ラジエターグリルを採用、この独特の形状をしたフロントグリルはエンジンの冷却効果を高めるために採用されたもので、ジャガーにより吸収された後は波型ボンネットこそジャガーにも波及したが、フルーテッド・グリルはバッジエンジニアリングとなった今も象徴としてデイムラーのみに受け継がれている。
※この「フルーテッドグリル」の解説は、「デイムラー」の解説の一部です。
「フルーテッドグリル」を含む「デイムラー」の記事については、「デイムラー」の概要を参照ください。
- フルーテッドグリルのページへのリンク